印旛沼ポタリング日記

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2010年 04月 16日

第2回しまなみ合同サイクリング(3日目)

はち切れそうなお腹を抱えて、よろよろと市電に乗ってようやく道後温泉まで帰り着きました。
(この市電という乗り物、乗りなれると中々便利です。)
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夜の道後温泉本館も味があって宜しいです。
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明日の天気に淡~い期待を持って、二次会もそこそこに床に着いたのですが・・・。起きてみれば、外は本降りの雨。今日の予定は自転車なし、と決定しました。輪行の支度をした自転車を駅に預けて、向かったのは松山城。松平家15万石の城下町のシンボルです。
お城にはケーブルカーで登ります。
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チョッピリ盛りを過ぎた桜が雨に濡れて、しっとりと。
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お城と桜、なぜか似合いますね。
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先日の姫路城と比べると、どうしても規模では劣りますが、こちらはこちらで又違った趣が感じられます。
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現在の天守閣が復興したのは安政元年(1854年)だそうですが、大政奉還が1867年ですから、殆ど幕末。その時の城主の方は、どの様な気持ちだったんでしょうか?(西国の譜代大名として、維新戦争では真っ先に隣の土佐藩に占領され、膨大な賠償金と引き換えに許されたとか、悲しい歴史を持っています。)
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で、まあ、歴史の勉強も程ほどに、夕べあれだけ食べても時間が来ればお腹が空くのが庶民というもの。どこか良いところが・・・と見る内に目に入ったのがこちら。
「伊予うどん」を食べさせて頂けるそうです。「伊予うどん」、少し聞きなれない名前ですが、愛媛県の山間部、喜多郡内子町の辺りで伝統的に食べられていた素朴なうどんだそうです。炒り子だしの利いた汁に、6種類の薬味を“順番につけて”食べます。
(手前から、ねぎ、しょうが、大葉、茗荷、ゆず、ごま、てんかす)
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うどんは、漂白していない生の小麦の色と、塩が貴重品であった山間部で塩を殆ど使わないで打った、どちらかというと柔らかめの麺はコシが売り物のさぬきうどんとは全く別の種類。たっぷりのお湯に泳がせた釜揚げで皆でわいわいつつきます。
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松山でも当店だけ、という伊予の地元の味。とっても美味しかったです。夕べの伊予ポジョといい、伊予うどんといい、偶然続きとはいえ最高の地元の味に一同満足、満足。

という訳で、松山発のローカル特急とのぞみを乗り継いで、厳寒の東京を目指して帰路につきました。今回も、自転車あり、美味しさあり、そして沢山の出会いのあったしまなみの旅、最高でした。
チャン、チャン。

番外編に続く・・・。
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by imba_potter | 2010-04-16 21:39 | 自転車(ポタリング)


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