印旛沼ポタリング日記

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2011年 11月 04日

バードの見た大内宿

イザベラ・バードは19世紀イギリスの旅行家、文筆家。
そのバードが開国間もない日本を旅して著した“日本奥地紀行”は130年前の日本の姿を伝える貴重な資料として読み継がれています。
時に親しみを込めて、時に辛らつなバードですが、大内宿についての記述は思いのほか短いものです。
“わたしは大内村の農家に泊まった。この家は蚕部屋と郵便局、運送所と大名の宿所をいっしょにした屋敷であった。村は山に囲まれた美しい谷間にあった。”
バードの泊まった家は今も残っています。(右手前、2軒目の「美濃屋」さん、です。)
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当時の大内宿は名主阿部大五郎の尽力で焼き討ちこそ免れたものの、戊辰戦争の激戦の跡も生々しい状態であったと言われます。
しかし、変わらないのはバードが賞賛した山々の美しさ。
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そして、人々のもてなしの心ではないかと思います。
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by imba_potter | 2011-11-04 21:48 |


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