印旛沼ポタリング日記

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2013年 05月 15日

キレるオヤジ対決の巻

最近良く巷で見かける風景、それはキレるオヤジです。
今日、そんなキレるオヤジ対決に遭遇してしまったのです。(以下、実録風に)

それは、とある静かな午後、とあるこれまた平和そのものの東京近郊の私鉄駅近くの交差点である。一人の疲れた風のオヤジが信号のない交差点を渡ろうとしていた。

そこへ差し掛かった一台の乗用車。オヤジは特に気にかける事もなく、横断歩道を渡り更に左折してもう一つの横断歩道をわたって、交差点の対角線方向に移動の途中であった。
(6メートル道路の交差点で、2段階左折しても10メートルかそこらの移動距離。交差点の2段階横断が何故か身に付いている風のオヤジであった。)

そこへ、突然鳴り響くクラクション。Pupuuuu!!!

まさか?と思いつつも自分の事かと振り返るオヤジ。
目にしたのは、かなりくたびれた大衆車(あえて名前を上げれば、カローラ級)の中で何やら喚いている風のこれまたかなりくたびれた夫婦。

怪訝な思いで、何か?と尋ねるオヤジ。件の夫婦は勝手にボルテージを上げて、あろうことか奥方までが手を振り上げて・・・。身振りで判断するに、邪魔だから早く渡れと言っているようだ。

オヤジは先日の落車の影響ではないが、持病の腰の調子が今一つで早く歩くのが苦しい。足を引きずりながら、急に熱くなって頭頂を直射する太陽を気にしつつ渡っていたのだった。

千葉県から自転車安全教育指導員の公的認定を受けているらしいオヤジとしては、道交法については一家言を持っている積り。この事態が、道交法にいう横断歩行者等通行妨害に当たるのは明らかと認定してその旨を穏やかに(しかし傍目にどう写っていたかは保証の限りではない)伝えたのだった。

最後に、なんだったら警察を呼ぶか!の一言を付け加えるのを忘れるオヤジではなかった。

そのオヤジの論理的にも冷静に(決してどこかの近隣国の様な挑戦的な風情はなく)迫る雰囲気に押されたのか、その大衆車は突然馬力以上のアクセルを踏み込まれたとみて、苦痛の唸り声を発しながら交差点の対向車線側を歩道すれすれにすり抜けていずこともなく消えたのであった。

熱い。これじゃ、夏が思いやられるじゃないか、と誰ともなく呟きつつ重い足取りを進めるオヤジであった。

(完)

皆さんもこれからますます遭遇するであろう、キレるオヤジにはくれぐれもご注意のほどを。
(本件記事はあくまでも筆者が目撃した光景で、当事者ではない事をお断りしておきます。)
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by imba_potter | 2013-05-15 22:04 | 日々のよしなし事


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