すっかりツーリングモードに変わっているG号MTBだが、タイヤが購入以来の経年で相当きていると思っていた。
某自転車グッズ評価サイトではボロボロの評価になっている
このタイヤだが、自分的には非常なスグレモノと考えている。
然しながら、チューブレスの場合補修にやや煩わしさがありそうというので今回替える事とした。特に出先で時間が限られる時のトラブルには注意が必要だ。
で、パナレーサーリブモPT1.75。
ツーリング用で最強と言われるのはシュワルベマラソンだが、こちらは早さも兼ね備えているというスグレモノという評判だ。
1.95→1.75だけでも随分と表情が違うものだ。
結構しまった表情だが、さぁどこへ連れていったものか。
それを考えるのも自転車の楽しみの大きな部分である。
PS
テストランを兼ねて少しばかり走ってみた。
踏み足の軽さは評判通りか。
490+220g 〉 660g と50gx2=100gの重量増はころがりの良さでOKとしよう。