実は昨日のポタリングで忘れ物をしてしまいました。
給水ボトル。休憩の時に抜いてそのまま置き忘れてしまう、良くやる事ですが昨日又やってしまいました。
ふるさと広場からの帰り道、強い西風に苦しみながら半分くらいきてふと気づきました。あれっ?ボトルがない。
“すみません、さっきそちらに自転車で寄らせて貰ったものなんですが…。”
電話で聞きました。
“ちょっと待ってくださいね、見てきますから。”
あったそうです。
“あした取りに伺いますので…。”
“いいですよ、明日も私は出番ですから。”
売店の人も当番の日が決まっているみたいでした。
で、今日それを受け取りに伺った訳です。
途中、印旛沼沿いの木の上に大きな鳥がとまっていました。
?なんだろう。
近寄ってみます。
逃げません。何か大きな鷹か鷲のようにも見えます。
拡大してみると、こんな感じでした。
家に帰ってしらべてみると、「ノスリ」という鷹の一種らしかったです。いろいろな鳥が見られる印旛沼周辺ですが、猛禽類を近くから見れるのは冬の季節ならではです。何かちょっぴり得をした気分になりました。
その後しっかりとボトルを受け取って、いつものワンコイン寿司でお昼を頂いてから午後から用事があるのでそのまま帰りました。
走行距離34.5km