印旛沼ポタリング日記

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2016年 03月 26日

神楽坂で春を見る

前の職場の同僚で最後まで現役だった一人の引退祝いを兼ねていつものメンバー5人が集まりました。待ち合わせ場所の飯田橋駅、一気に春めいた陽気ですが、ここ数日は寒の戻りで寒い日が続いています。
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それでも桜はちらほらと咲き始めていました。
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神楽坂、随分と久しぶりな気がします。
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ボランティアさんでしょうか、ガイドツァーで回っている方々もいました。左奥の家は芸者の置き屋さんだそうです。
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確かに、見れば「見番横丁」とあり、その右には「東京神楽坂稽古場」とあります。見番とは芸者さんの取次や玉代の計算を行ったところですから、今もそういう場所が現役な訳ですね。自分の現役時代には余り縁がありませんでした。これからもないでしょうけど。
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そこを左に降りてゆくとこんな看板がありました。
この家のフランス料理店の主人が名付けたのでしょうか、Passage d'autre fois(むかし横丁)とはなるほど場所柄に合ったしゃれたネーミングです。
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自分たちが入ったのはその向かい側にあるこちらのお店。純和風です。
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部屋にあった掛け軸、「猫の恋」とは春の季語らしいです。“恋に憂き身をやつす猫のこと。春の夜となく昼となく、ときには毛を逆立て、ときには奇声を発して、恋の狂態を演じる。雄猫は雌を求めて、二月ごろからそわそわし始め、雌を めぐってときに雄同士が喧嘩したりする。”(きご歳時記)
なるほど、どちらの養三さんか知りませんが中々良い句と思いました。猫の恋やむとき閨の朧月(芭蕉)などというのもあるそうです。
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最近読んだ記事ですが、老人が語ってはいけない事が3つあるそうです。「昔話」、「自慢話」、そして「若い者の批判」。そのどれもなく和気藹々と盛り上がれるのは皆さん達人揃いだからですね。
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by imba_potter | 2016-03-26 16:43 | 日々のよしなし事


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