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印旛沼ポタリング日記

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2017年 02月 19日

砂町商店街を歩く

先日の清澄庭園の後の散策会に参加できなかったので、今日は一人で砂町商店街に行ってみました。
東陽町からバスに乗って北砂2丁目で降りるとこの有名な商店街の入り口が目の前にあります。どんなところなのでしょうか、ワクワクします。
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入ってみましょう。
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ここから670m続く下町の美食の殿堂、テンション上がります。いきなりお惣菜やさんが来ました。
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手作りのお惣菜なのだそうです、美味しそう。
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中華屋さんです、ドンドンとお客が入ってゆきます。
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名物の餡餅(シャーピン)というものが店頭に並んでいました。どんな味なんでしょうか、興味が湧いてきます。思わず買ってしまいました。(家で食べてみたら、餃子の中身を小麦粉の薄皮で挟んだ割とあっさりした触感でした。)
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その他、居酒屋さんもあったりしてお惣菜だけじゃなくて食の総合展示場という感じでしょうか。こちらは千葉の鴨川から直送されるお魚が名物なのだそうです。
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テンションはさっきからずっと上がりっぱなしです。
焼鳥屋さん、自分で好きなものを選んでバットに入れて渡して清算する仕組みの様でした。驚いたのはその安さ、しっかりした鶏肉の焼き鳥が1本100円とは!また買ってしまいました。
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漬物やさん。
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なにやら人だかりがしています。
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おでん種やさんがやっているおでんを買い求める人の行列でした。皆さん鍋を持参で買いに来られてる様です。鍋は持ってこなかったので涙を呑んでパスしました。
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暗がりでおばあさんが何かを売っているところに人だかりがしています、何でしょう?あさりを使ったお惣菜です。美味しそうなあさりご飯を買いました。(美味しかったです。)
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フライを中心としたお惣菜やさん、余りの安さに思わず“メンチ一つ”と言ってしまいました。
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八百屋さんも激安です。何故か千葉の野菜を売り物にしているお店が多い様な気がしましたが、千葉県民としては嬉しくなりました。
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暗くなってそろそろ売り切れで店じまいの支度を始めるお店もちらほらとしてきましたので、方向転換をして帰る事にしました。
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コンビニの看板に、“店内で焼いてるから美味いやきとり”と。コンビニですよ、やりますね。
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やれやれとバス停の方に歩いてゆくと、市場の出口の辺りに何やら人だかりがしていました。ん?ん?と思って近づいてみると、激安お寿司のお店に行列ができているのでした。
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これは次回是非挑戦しないといけないと心を決めて後ろ髪を引かれつつその場を後にしました。反対側のバス停から見るとこんなお店でした。
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こちらは十条銀座、荏原銀座と並んで東京三大商店街というのだそうですが、正に670mに渡る食の祭典。確かに一度は訪れる価値のある場所でしょう。


by imba_potter | 2017-02-19 06:56 | 日々のよしなし事


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