印旛沼ポタリング日記

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2009年 06月 12日

森林の分校と小林さんのこと

「森林(もり)の分校ふざわ」で初めてお目に掛かり、その後「恵みの森」のブナ林を案内頂いた地元ガイドの小林さん、とっても素晴らしい方でした。
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昭和8年生まれ、御年77歳。足取り、語り口、優しさの中に総てがしっかりとして年輪の重さを感じます。伺えば、「森林の分校ふざわ」も多い時では1年生から6年生まで、1学年各18名いたこともあったそうです。ちなみに小林さんの同級生は13人だとか。ウツギがなぜ民家の周囲にないのか、秋のキノコ取りのこと、動物の習性のこと、森の神秘なことなどなど、歩きながら教えて頂きました。
(2008年の写真より)
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会津なまりで所々聞きずらい点を気になさりつつ語る言葉は自然に心の奥に染み入ります。記念に頂いたお手製の桐のすりこぎ、わざわざ家に取りに戻ってまで参加者全員に行き渡る様ご配慮頂いた気配り。文字の美しさに、どこかで習ったのかと伺えば、この学校(ふざわの分校)で習っただけ、とさりげなく語る飾らなさ。どれをとっても会津武士が今に蘇る、その様な品格を感ずる素晴らしい方との出会いでした。
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自然、出会い、変わらぬ南会津の魅力です。
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by imba_potter | 2009-06-12 21:48 |


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