印旛沼ポタリング日記

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2010年 01月 12日

深川七福神(下町今昔編)

普段走りなれた印旛沼周辺とは異なった下町の風情、とても魅力あるものでした。深川神明宮。
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江戸の昔、松尾芭蕉が住んでいた芭蕉庵がこの地にありました。
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「古池や・・・」の句や、「奥の細道」への旅立ちなどを生んだ芭蕉庵ですが、長らく場所が特定できずにいたのを、大正時代の大津波で一帯が洗われた折に偶然発見された遺愛の「石蛙」。今は芭蕉記念館に納められているもののレプリカですが、芭蕉稲荷神社で見ることができます。
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紀文で知られる紀伊国屋文左衛門の墓。栄華もつかの間、寂しい晩年を送ったといわれますが、そのお墓のつつましさが一代の英雄の美学を感じさせます。そういえば、文左衛門も其角の一門であったそうな。成等院 江東区三好1丁目6番地13号
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多くの歴史を秘めた下町のもう一つの顔は、現代の顔です。東京スカイツリー。
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完成すれば高さ634m、世界一の電波塔となります。構造は五重塔の建築技術が生かされているとか、古代と現代の技術のコラボレーションです。
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2012年春、立ち上がった後も恐らくは江戸の香りが漂う下町風景と近代技術の象徴が微妙に調和した風景は変わらない、そんな予感がしています。
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最後は、いつも変わらぬ大川の流れです。
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by imba_potter | 2010-01-12 23:37 | 自転車(ポタリング)


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