カテゴリ:旨いもの( 22 )


2014年 03月 23日

青木商店の焼きそば

「青木商店のやきそば」といえば、つくば近辺のサイクリストの間ではかなり有名らしいという話を聞いた。前回、といっても5~6年前になるが、りんりんロードを往復した時は朝は早すぎて、帰りはこちらのお腹が一杯でかなわなずに心を残したままだった。
今回、ちょうど店の前を通った時間が12時03分、これは願ってもないと思い自転車を止めた。
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話には聞いていても、店構えからして本当に食堂なんだろうかって思う。たまらずお店の方に声を掛ける。
“やきそばとか、大丈夫ですよね?”(おい、おい。大丈夫ってどういう意味?いや、店の格式がどうこうというんじゃなくって…。(言い訳))
“はいはい、大丈夫ですよ。”(優しい声だ。)
たしかに、メニューにはそうかいてある。
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しかし、店の中は食堂というよりは地元の雑貨屋さんというにふさわしい雰囲気である。
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奥に歩を進めてみると、そこには納得の空間があった。注文を待つ間談笑する2人組、ラーメンをすすりながらひたすら漫画雑誌に没頭する者1人、あとから入ってきた部活帰りの女子中学生2人連れ、職業不詳の若者が1人、などなどいずれも地元系の皆さんがそれぞれに寛いでいる空間があった。
これって、デジャブ?そうだ、昔良く通ったしもた屋の雰囲気だ。確かに、客層のデモグラフィーは10~20代が跳ね上がっているはずだ。(もし、統計を取ればの話だが。)かといって、60代が居心地悪いわけではない。この間にもポツポツと店頭の商品を買いにくる地元のオバサンがチラホラと…。完全に景色に溶け込んでいる。
で、肝心のやきそばはどうだったか。
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これも又、飾らず気取らず、味も濃すぎず薄すぎず、昔ながらの伝統の味だ。これでワンコイン、も嬉しい。
しかし、この店がこんな道の直ぐ横にあるのが不思議といえば不思議だが、是非とも長続きしてほしいものである。
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by imba_potter | 2014-03-23 22:02 | 旨いもの
2011年 08月 01日

上田「刀屋」

池波正太郎を好きな人なら必ずやその名を聞いた事があるはずです。
久し振りに訪ねてみました。
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by imba_potter | 2011-08-01 21:42 | 旨いもの
2011年 01月 08日

3千万円の鮪が年明けの話題になってました。
話題としては良いけど、握って貰ったらどんな値段になるんでしょうか。
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by imba_potter | 2011-01-08 23:27 | 旨いもの
2011年 01月 08日

七草粥

連休の前って訳じゃないんですが、楽しい話題、愉快なメンバーで延々と4時間飲み続けた後に出された一品。
七草粥でした。(その日の酔いだけじゃなくて、これまでの数々の反省もながしてくれるかな。)
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by imba_potter | 2011-01-08 00:20 | 旨いもの
2010年 11月 07日

お平(ひら)

お平(ひら)は只見地方でお正月に食べられている郷土料理です。まいたけ、ながいも、ごぼう、こんぶ、油揚げが薄味で煮込まれています。そして、一番上を飾るのが、川魚の赤腹(うぐい)の焼いて乾燥したもの。
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お平は奥会津、只見の郷土料理として紹介されていますが、調べてみると千葉県でも「お平」という料理が存在している事が分かります。
八千代食文化探訪倶楽部が発行した“八千代のなつかしい味”の中でも八千代の郷土料理として紹介されています。しかし、こちらは1月11日の鏡開きに食べる事が多いとか。赤腹はつかいません。
どちらも、ハレの食事として食べられていること、平たい器に盛る事からその名前がついたことなどが分かります。
平たい器の事を、大平(おおひら)と呼ぶ事も知りました。
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昨年暮れ、上総守殿にご案内頂いた“赤穂浪士討入り凱旋の旅サイクリング”時に、深川不動尊前の骨董市で見かけた、「大平」です。
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「お平」のお椀と似ていますね。
恐らくは、同じルーツを持つハレの食文化が形を変えて地方毎に受け継がれてきたと言う事でしょう。
しかし、肝心の地元の「お平」。いまだ食した事がありません。
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by imba_potter | 2010-11-07 18:16 | 旨いもの
2010年 09月 19日

勝タンメン「松野屋」

B級グルメがブームの様ですが、勝浦式タンタンメン、通称「勝タンメン」もその内の一つに数えられます。
市原から勝浦に至る国道に沿って幾軒かのお店が味を競っています。今回お邪魔したのは、「松野屋」さん。
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薀蓄を少々・・・。
“海女さん、漁師さんが寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニューとして定着してきました。特徴は、通常のゴマ系と違い、しょう油ベースのラー油が多く使われたラー油系タンタンメン。具材はミジン切りのたまねぎと挽肉が入ることが一般的で・・・”(当店内掲示より)
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辛さの中に、程よい濃さの醤油系のスープがシッカリと下支えして、評判通りの味でした。

ラーメン松野屋 千葉県勝浦市松野658-1
11:00~14:00 17:00~22:00 スープなくなり次第終了
月曜日休
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by imba_potter | 2010-09-19 23:01 | 旨いもの
2010年 04月 01日

かつめし

「かつめし」、耳慣れない言葉の中に何か底知れぬ食欲をそそる危険な響きを秘めた言葉です。今回の旅の締め括りに相応しい感動でした。
「かつめし」(“め”にアクセントです。)とは、その名の通りビーフ(又はポーク)カツの上にデミグラソースを掛けまわした播州、加古川の名物B級(失礼)グルメです。ozunuさん→六六守殿のご好意で体験させて頂きました。
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薄く延ばした肉を数枚重ねてサッと揚げたあと、これも薄く広げたご飯の上に載せてデミグラソースを・・・。このデミグラソースがとてもあっさりとして、それでいてコクのある、添え物のサッと湯通ししたキャベツとマッチして、力強くそれでいて繊細なハーモニーを奏でています。
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こちらのお店、先代が戦後まもなく始められた元祖「かつめし」のお店だそうです。
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(残念ながら、写真お断りとの事。よそからお借りした写真ですが、雰囲気が伝われば幸いです。)

何故か、同じ播州でも姫路にも明石にもなくて、加古川だけで30数店もある文字通りご当地グルメ。機会があったら、又味わってみたい一品でした。
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by imba_potter | 2010-04-01 21:56 | 旨いもの
2010年 03月 09日

館山中村屋

中村屋といえば、カレーで知られる新宿の名店です。

ここ、南房館山にも中村屋はあります。そして、そこの名物の「アンパン」は例年の菜の花サイクリングの参加賞として定番となっています。

そもそも、館山の中村屋と新宿の中村屋はルーツが同じ。創業者の相馬愛蔵・黒光夫妻が1901年に本郷東大前で創業したパン屋さん、中村屋で修行していたのが、館山中村屋の創業者、長束実氏です。その後、本店が新宿に出店するに際し、本郷のお店を任されて、当時文化人の避暑地として賑わっていた館山の地に支店を出店したのが現在のお店の始まりだそうです。
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新宿中村屋はインド独立運動家、チャンドラ・ボースを匿ったり、彫刻家荻原禄山などの芸術家を支援したことなどでも知られています。

そんな伝統を継ぐ館山中村屋のアンパン、控えめな甘さにシッカリとした小豆のコクと歯ざわりが心に響く、小さな名品です。
(写真は1日冷蔵庫においた為、餡が縮んでしまています。)
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by imba_potter | 2010-03-09 21:17 | 旨いもの
2010年 02月 20日

たい焼き「なかや」

用事があったついでに、たい焼きの「なかや」に寄ってきました。

地元ではチョッと知られたこちらのたい焼き、麻布十番の某有名店と同じく1枚1枚手で焼いて作ります。
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by imba_potter | 2010-02-20 22:33 | 旨いもの
2010年 01月 07日

南会津からの贈り物

ある日、ひとつの木箱が届きました。
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by imba_potter | 2010-01-07 17:44 | 旨いもの