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2009年 09月 30日

また増えた(パート③)

そうしてドンドンと繁殖してゆく自転車ですが、必然的に生活空間を圧迫してゆきます。そうなると、人間と自転車の壮絶な生存競争が始まるのは自然の成り行きともいえます。

1.第一段階=玄関
(自転車=外、という先入観が意外と普通みたいです。先日も自分の知り合いがクロスバイクを購入して(それも、ハンドルとタイヤを交換すれば、ロードにもなる高級品です)置き場所は玄関の外、と言っていたのを慌てて修正してもらいました。)それは極端として、1台目を導入しますと、まず人間の居住区と外界の境目である玄関に控えめに侵入してくるのが一般的です。この段階はまだ自転車も遠慮というものをわきまえて、おとなしくしている可愛さがあります。

2.第二段階=居間
自転車が1台の内はまだ玄関の一部を横取りしているのも許せますが、2台目とかになると流石に玄関の出入りが難しくなってきます。この段階で、立体駐輪施設を導入される方もおられるようです。(バイクタワーなどという勇ましい名前で市販されています。)しかし、その範囲も超えると、いよいよ人間様の居住区に侵入を始めます。普通は居間の一部を占領する事が多いと聞きます。その場合、夜一杯機嫌で帰ってきたりすると、たまにけ躓いて痛い目にあったりする危険性が発生してきています。ここで、バイクタワーを導入される方もおられる様です。

3.第三段階=寝室
居間は家族の共有スペースですから、余りかさばるものが場所をとるようですと、その所有者に対する家族の風当たりがきつくなってきます。そこで、悩んだ挙句自転車とその持ち主は最後の砦、寝室に逃げ込みます。普通、寝室のスペースは居間よりは限られますので、ここで複数の自転車と同棲するのは結構厳しいものがありますが、これも実から出たサビと諦めます。ここで、玄関、居間、に続いてバイクタワーの出番です。横になって見上げる宙吊りの自転車、何とも心休まる(嘘です)不思議な風景です

4.第四段階=そこら中
この様にして、人間の居住スペースをまんまと占領した自転車達に囲まれて居る内に、主客が転倒した倒錯状態に慣れて来ます。(らしいです。)そうなると、あと何台でも来い!などという強気の発言が出たりして、まんまと自転車の策略に乗せられた自分が心地良く感じられる、倒錯的で不思議な感覚を楽しめます。(そうです。)

(注)この物語はフィクションであり、特定の個人や団体をモデルにしたものではありません。
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by imba_potter | 2009-09-30 22:15 | 自転車(アイテム)
2009年 09月 30日

また増えた(パート②)

それでは、大体適正な台数というのは何台なのかという難問について、伊藤礼先生流に順を追って考えてみたいと思います。

1.入門用ロードバイク
まず、最初にロードバイクに乗りたいなと思って、専門店に行きますと薦められるのが、入門用(いわゆるエントリーモデル)のロードバイクです。アルミのフレームに、ソラとかティアグラとかエントリーグレードのパーツが付いていて、大体10万円前後の値段が付いています。まず、無難な一台という訳で、この辺りからスタートします。

2.上級グレードロードバイク
少し乗り始めると、ショップの練習会で一緒に走っている仲間や、たまに休憩で立ち寄るスポットで見かけるほかの人の自転車が気になりだします。それと、慣れてくると同時に、段々と入門用のモデルが物足りなくなってきます。そして、ショップの人と相談すると、ショップの人が身を乗り出してきて薦められるのが上級グレードのロードバイクです。大体カーボンのフレームに、アルテグラとかデュラエースとかのパーツが付いていて値段は30万円とか、それ以上とかとんでもない値段が付いています。(この辺から、危ない世界に入っていきます。)

3.小径車
乗り始めると、段々と色々な仲間が増えてきて楽しい世界が広がってゆきます。その内、誰かが輪行って面白いよって話をします。そうすると、小径車の話になってゆきます。実際に何回か輪行で行く内に、何人かが乗ってくる小径車が気になりだします。そして、ショップのお世話になるわけです。(ショップの方は段々と身を乗り出してきて、カウンターから上半身が出たりします。)折りたためない小径車もありますが、大体は折りたたみ式で、アルミフレーム、値段は10万円台からあります。(この辺で、既に危険水域を完全に越えてしまいます。)

4.MTB
一緒に走っている仲間から、山って面白いよ、などという話が出始めます。でも、チョッと危なそうだなとか、キツイのでは、とか尻込みをしている風を装ってもうずき始めている心は隠せません。ためしに、レンタルで一回なんて始まるともう完全に危険な領域に入っています。そして、アルミフレームにXTとかのグレードのパーツが付いて20万円台から、なんて1台が加わったりしてしまいます。(ショップの人は完全にカウンターから出てきています。)ひょっとしたら、炭素繊維のモデルにXTRなんてパーツが付いたら大変な事になってしまいます。(この段階で家庭が崩壊する人もいるそうです。)

5.その後
あとは、もう歯止めが利きません。町乗りだとか、フルサスだとか、重さがどうだとか軽さがどうだとか、なんとかかんとかいっては増殖しようとする自転車の圧力に押されて右往左往している、そんな人達が世の中には沢山いるそうです。

(注)この物語はフィクションであり、特定の人物や団体をモデルに記したものではありません。
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by imba_potter | 2009-09-30 05:38 | 自転車(アイテム)
2009年 09月 28日

また増えた

色々な書物、ブログなどで自転車の繁殖力といいますか、自己増殖性について触れられています。この点、自分も全く同感です。あの伊藤礼さんも、名著「こぐこぐ自転車」の中で“自転車が順繰りに増えて六台になった話”として1章を割いておられるくらい大きなテーマです。

曰く、“私の場合、自転車の数が意思に反して急速に増えてゆく傾向がある、と思える。いま自転車を六台所有しているが、最初の一台を買ってからまだ三年しかたっていない。複雑なる現代人の生活は常に整理の方向に向いているべきだと思うのだが、なかなかそういかないという一例である。”と。

なぜ、今日この話題かと言いますと、我が家に又新しい一台が増えたからです。しかし、今回は意志に反して・・・という言い訳は必要ないかなと。暫く、自分の小径車で一緒に走っていたつれあいの専用の一台が納車されたからです。
車種、メーカーなどはともかく、立派なロードバイクです。

一人より二人、二人より大勢で走るのが楽しいのも自転車です。これからの行動半径は益々広がるかなと期待しています。
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by imba_potter | 2009-09-28 21:53 | 自転車(アイテム)
2009年 09月 27日

実りの秋

月並みな表現ですが、毎年訪れるこの季節。一年の自然の恵みに感謝する季節です。
新潟からの秋の便り、今年も届きました。天候不順で作柄はいま一つととても控えめなコメント付ですが、越後路の実りの秋、美味しく頂くこととします。
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どんな頂き方がいいかと考えます。最近マイブームになってます「たまごかけごはん」、これも欠かせませんね。
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by imba_potter | 2009-09-27 20:38 | 日々のよしなし事
2009年 09月 24日

勝浦式タンタンメン

宇都宮の餃子、富士宮の焼きそばなど、ご当地(B級)グルメは数多いですが、今売り出し中なのが勝浦式タンタンメンです。房総の南、勝浦を中心として一帯に広がるタンタンメンネットワークが急拡大していると聞いて、食してきました。

最初は行列のできる有名店、「はらだ」です。
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by imba_potter | 2009-09-24 19:28 | 旨いもの
2009年 09月 23日

ツール・ド・ちば第二ステージ試走

シルバーウィークのある日、個人的にツール・ド・ちばの第二ステージを試走してみました。
九十九里海岸の白子をスタート地点として、大原から内陸部に入り、大多喜から鴨川を経て千倉に至る山岳ステージが第二ステージです。
大多喜は徳川四天王、本多忠勝が開いた城下町。昭和の再建といはいえ、白亜の天守閣がコースを見下ろします。
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大多喜駅入口を左折。交差点にある古市商店さん、去年から気になってましたが、今年も健在。町全体が房総の小江戸をキャッチフレーズに江戸情緒に変身しつつある中、レトロな良い味を出しています。
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上総中野は48Km地点、コースの約半分。いすみ鉄道と小湊鉄道が接続する場所です。
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天気も良く、コースの下見と自分(と同行者)の足慣らしを兼ねた試走は無事終了しました。
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by imba_potter | 2009-09-23 20:18 | 自転車(イベント)
2009年 09月 19日

栄町サイクリングと房総のむら

来年千葉県で開かれる国体のプレ行事として開催された“サイクリングin栄町”で栄町と、房総のむらを走ってきました。
最初は、変り種自転車の試乗会で盛り上がります。こんな小さな自転車によく乗れるな・・・、とビックリ。
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コースは20Kmと、36Kmの2コースです。今回は36Kmコースの先導で走らせて頂きました。(先導ですので、走行写真はありません。)
昼食休憩所となった、“房総のむら”。幾度か訪れていますが、サイクリングの参加者は無料で体験博物館を見学できると言う事で、入ってみました。
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江戸時代の房総の風景が再現されて、幾つかの体験コースが用意されています。
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下駄屋の店先では、実際に下駄を作って販売していました。
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農村歌舞伎の舞台。(房総にも農村歌舞伎が存在したと言う事を今回知りました。)
少し風があったものの、天気にも恵まれて、小学生を含む約120人の参加者の皆さんも満足そうでした。
走行距離110Km(自宅からの自走含む)
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by imba_potter | 2009-09-19 21:10 | 自転車(ポタリング)
2009年 09月 17日

会津の花

第13回東京・南会津サイクルトレインでゲットしてきたもの。
以前、Bさんが持っておられて色々と教えて頂けた花の名前の図鑑、「会津の花」。とっても欲しくなって今回やっと買うことができました。
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会津地方の山野草の花が約200種類、美しい写真とともに紹介されています。(写真が美しいのは良いですね。それもその筈、著者はプロの写真家の方です。)
この夏訪れた時に名前が分からなかったこの花、「ツリガネニンジン」と分かりました。
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その他、今回のサイクルトレインで路傍に沢山咲いていて気になった可憐な花も、「ツリフネソウ」と判明。これから何かと助けられそうな一冊です。
2004年に第1刷発行、今年の8月に第3刷が出たばかり。と言う事は、急がないと次の重刷は何年後?

小林 隆著
歴史春秋出版
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by imba_potter | 2009-09-17 21:50 | 自転車(イベント)
2009年 09月 15日

第13回東京・南会津サイクルトレイン(後編)

夜半、宿の屋根を打つ雨も上がって、2日目は格好とはいえないまでもまずまずの晴天となりました。
春先には青々とした稲田も、まさに取り入れのときを迎えて、そんな中を自転車は進みます。
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by imba_potter | 2009-09-15 23:37 | 自転車(イベント)
2009年 09月 14日

第13回東京・南会津サイクルトレイン(前編)

今回は(A)のんびりユックリ・ふれあいコースに参加しました。
このコースには、より多くの人が参加できる様にと今回初めて設けられた電動アシストオプションがありました。
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by imba_potter | 2009-09-14 21:38 | 自転車(イベント)