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2014年 05月 26日

銚子センチュリーライド2014試走会

6月1日に開催される「銚子センチュリーライド2014」の最終試走会に参加してきました。
スタート・ゴールは本番と同じ、栄町ふれあいプラザ。時間前に段々と集まってくる。
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当日と同じ時間割で走り、コース状態や時間配分を確認するのが役割です。今日の参加者は31名、何れも各支部から選り揃いの強者ばかり。(と、そうでない人が約1名。)
7:20予定より少し遅れてスタート。
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本体はあーっという間に見えなくなるので、スタート早々から一人旅。きらいじゃないけど・・・。(いや、強がりです。)
8:23成田空港の脇を通る。向こうからはこっちは見えないんだろうな。(実際、自分も向こう側にいることは良くあるけど。)
実は、この辺結構な坂だった。
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8:38はにわ街道に出る。以前はここにコンビニがあったんだけど、栄枯盛衰だ。
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この辺りには古墳が多数残っていて、はにわが沢山発掘されていることからはにわ街道と呼ばれている。古代の人はどんな気持ちではにわを作ったんだろう。(って、考える余裕がまだあった。)
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正直、先月風の中を無理して走って左膝をおかしくしてからチョッとびくびくしながらの参加だった。
9:30第1チェックポイントの「おらい蓮沼」到着。おいらじゃなくて、おらい。地元の言葉で我が家。英語で言うとMy house、フレンチでMa maison、エスパニヨルではMi casa、なんちゃって。
40.9Km地点だ。2時間チョットだから、途中のCVSでの休憩を考えればまずまずのペースか。
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お昼の弁当を仕入れて・・・っと。サポートカー付きだから安心、銚子まで運んで貰います。
(因みに、先発部隊は入れ替わりにスタートしてますね。)
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軽い追い風に乗って九十九里ビーチラインを北上。途中でオジサン2人組が後ろに着いて、ミニトレイン状態。手頃なスピードだから、よく着かれます。(その一人には、銚子のところで又着かれたよ。)
10:51小網町バス停を曲がる。ここ、間違いやすいので要注意。66.0Km。まだまだ大丈夫ね。
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Z坂。これが分かるあなたは相当な佐渡フリークです。(キューシートにもZ坂の名称で記されています。)
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登ると銚子のシンボル、風車とキャベツ。羽がこっち向いてる、ってことは追い風。うれしー。
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11:46第2チェックポイント到着。82.3Km。4時間半か、まぁまぁ(としよう)。足切りは12:30だから、まだ余裕。
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預けておいた弁当を頂いてッと思う間もなく本隊はスタートらしいですよ。
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感じだと30分位の違いが出てるのかな?ご苦労さまです。気をつけて~・・・。
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で、自分もスタート。(因みに、メチャクチャ腹減っていて弁当の写真とるのを忘れてた。)
12:18銚子灯台。(素通りだけど。)
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試走メンバーの一人が心配して、一緒に着いてくれた。でも、悪いのでこのコースは何度も走ってるんでわかってるって説明して先に行ってもらった。心配してくれるのが嬉しい。

13:42広域農道へ入る。108Km。今までの追い風が、ここからは向かい風に変わる。で、段々と足が・・・。
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ここから北総台地に入るんだけど、爆弾の左膝が少しずつ違和感を訴えてくる。頼むから持ってくれ。
キューシートの33番。山越えで多古へって書いてあった。(山越え要りません!)
14:44第3チェックポイント。130Km地点。足切りが3時15分だから、30分の余裕(っていうかギリギリっていうか)。
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栗山川。鮭の遡上する南限の川です。あの屋形船に乗ってみたいな、いつかは。
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あんぱん。今日の唯一のご褒美です。(ボランティアですからね。)
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あと30Km。不安げな皆様の眼差しを感じつつ、しゅっぱ~つ。ファイトいっぱ~つ。
あっ、自転車がまだ寝転んでました。
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途中のコンビニの横のグレーチング、ここ要注意です。以前、スタッフが斜めに入って大落車した場所。綺麗に補修されてましたけど。
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その後もアップダウンがこれでもかって続く中、膝や太もも、ふくらはぎと順番にピクピクいうのをだましだまし走り続けること幾時間。
キューシートの41番、155Km地点のコンビニの前で待っていてくれたサポートカーからガリガリ君の差し入れが・・・。うれし~。(今まで食べた中で、最高のガリガリ君だ、涙・涙。ガリガリ君、最高!)
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で、最後の試練。このくねくねってな~に?
もう、前向く元気ないので路面ばっかり見てた気がする。
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16:55ゴール。大半の人が解散してしまった寂しげな駐車場で待っていてくれたサポートカーの皆様、感謝感謝。いちょう、ゴールの受付終了が17:30だから時間内には帰り着いたということです。ハイ。
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当日の晴天を祈ります。(今のところの予報では、曇と晴れみたい。変わらないでね。)
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by imba_potter | 2014-05-26 22:10 | 自転車(イベント)
2014年 05月 23日

秋芳洞・萩、そして

退職する仲間に誘われて、以前から行ってみたかった萩に行ってみることにした。
その前に、是非にとのことで秋芳台、秋芳洞に行く。
そこに辿り着く前に商店街の商魂に地元出身の仲間は文句あるようだ。しかし、それも遠路から来た自分たちへの気遣いと思い、適当に相槌を打つ。(年行っての仲間同志の気配りだ。)
入り口。
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中は思ったよりでかい。九寨溝か。
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回廊が続く。連休だというのに、思いのほか人は少ない。友人によれば、これが地方の観光地の実態だと。
子供の声が響く。
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何かのかたち。
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地下にも富士山。
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上からも下がってくる。
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圧巻はこれ。全長10メートル以上は軽く有る円柱。これ全部が鍾乳石でできている。一体何年かかったんだろう。
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往復3キロの地底探検。閉所恐怖症の人にはきっと無理。
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でも、面白かった。
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その上が秋芳台。この下にあの巨大迷宮が潜んでいるとは・・・。
友人によれば、その昔は上に開いている穴から下に落ち込む事故が結構あったそうだ。そうなったら・・・、って思っただけでも怖い。
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萩往還を抜けて、萩に入る。
関ヶ原の戦いで負けてこの地に押し込まれた長州藩、唯一の出口が萩往還だったそうだ。確かに・・・。
松下村塾。
聞いてはいたが、小さい。
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しかも、この地で吉田松陰が塾を開いていたのは幕府の危険人物として長州藩のお預けになっていた僅か1年かそこらの話だと。
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30歳にも満たない松陰が育てた30数名の若者(その内半数は維新の動乱で命を落とす)がいて、今日の近代日本がある、と思うと感無量だ。
松陰神社。
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後で気づいて後悔したが、ここには松陰が小伝馬町で残した遺書、「留魂録」の原本があるのだ。(萩往還の道の駅で複製を見たので良しとしよう。)
安政の大獄で江戸に呼び出されるまで、藩で幽閉されていた部屋。
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うぅ~ん、なんか。やるせない気持ちになる。
萩の城下町を虚ろなきもちでそぞろ歩く。
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少し海岸沿いに走って、仙崎に着く。
ここは、あの有名詩人の生まれた場所。
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青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまで沈んでる、
昼のお星はめにみえぬ、
 見えぬけれどもあるんだよ、
 見えぬものでもあるんだよ。
実家は本屋さんだった。
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この部屋で、あの数々の名作が生まれた。
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隣の八百屋さんも良い雰囲気だ。(名産のなつみかんを買ったら、めちゃ旨だった。関係ないけど…。)
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角の乾物屋さん。今はタバコ屋ですけど。
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一緒に働いてきた仲間との別れに相応しい、いい旅でした。
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by imba_potter | 2014-05-23 23:44 |