地ビール作りに挑戦してきました。
とあるローカル線の無人駅を降り立って暫く歩いた場所にその工房はありました。
元々は100年も続く日本酒の蔵元、今は地ビールでも知られた存在とか。
色んなサンプルを試飲して作られる(筈の)地(自)ビールの味を決めてから、モルトやホップを決めたり、分量を計ったりと結構緻密な準備が進められます。
こんな立派な設備を使わせて頂けるみたい。どんなビールになるかな?
その後、計ったり、砕いたり、汲んだり、搔き回したりで大忙しで4時間掛かってやっとビールの赤ちゃんができました。
後の発酵過程は工房でやって頂けます。
優しく、時には厳しく指導して頂いたインストラクターのお嬢さん。
有難うございました。
どんな味になるか、3週間後に結果が分かります。