印旛沼ポタリング日記

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2016年 04月 30日

Dixna La・Crankを試してみる

先日の四国行の峠道で頑張って苦労した連れ合いのギアを坂道仕様に変えるのに、最初はリアのスプロケットを大きい歯数のものにしようと考えていました。

ふと思ってショップの店長に“フロントの歯数を減らすってできないの?”と聞いたところ、大丈夫との心強い回答でした。そこで薦められたのがDixna(ディズナと読みます)というメーカーのLa・Crank(フランス語の女性名詞の前に着く冠詞が付いていますが、フランス語ではありません)という製品です。

因みに、最初考えていたリアのスプロケットを最大32にすると今のフロント50-34のコンパクトクランクですと最も軽いギアの組み合わせでギア比は34/32で1.06となります。(ペダルを1回転するとホイールが1.06回転するということ)今度のDixnaは47-29という歯数ですから、同じスプロケを使って最も軽いギアにすると29/27という事でギア比は1.07となります。これはリアを最大32にするのとほぼ同等の効果が得られるという事です。そこでどちらを選ぶかという事ですが、リアを32にするとディレーラーのアームをロングゲージ(変速機のアームが長い)しないといけないという事があります。そうなると輪行する時にエンド金具で保護すべきアームがエンド金具より出っ張ってしまうという問題がでます。それはアームを引っ張ってベルクロでフレームに固定するという方法で対処できますが、輪行に一手間増える事となり、それでなくても面倒な輪行が更にやり難くなります。

という訳で、今回はLa・Crankを入れる事にしたわけです。因みに、この製品はクランク長も140mmから選べるようになっているのと、Qファクター(ペダルとペダルの間の長さ)が小さくなっているのが小柄な日本人に有利というのがキャッチフレーズになっています。しかしながら、クランク長を短くするとてこの原理で坂道を軽くする効果が減殺されますので、クランク長は前と同じ165mmを選ぶこととしました。
(before)
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(after)
外見は少しギアの板の抜きが多い分華奢に見えますね。
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アップしてみましょう。
(before)
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(after)
フロントが小さくなっているのが分かりますね。
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早速その効果を試しに坂道を走ってみる事としました。
簡単に坂道と言ってもここ印旛沼周辺では坂道はなかなかありませんので、印旛沼を見下ろす丘の上に登ってみる事にしました。
あれぇ、道がガードレールで塞がれています。誰かがカーブを膨らみ過ぎてガードレールをなぎ倒してしまったのですね。
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丘の上の公園までの急坂、“もっと早くても良いよ”とのたまいつつ軽やかに自分を追い越してゆきました。なるほど、効果はあった様です。
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公園での火気は禁止ですから用意だけで今日は野点はしません。
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丘の上からいつも走っている印旛沼を見下ろします。
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効果も確認できたところで向かい風の中ゆるゆると帰ってきました。
途中道の駅で休憩。ベンチで横になっていると脇を沢山のサイクリストが過ぎてゆきます。今日は連休2日目の土曜日、お父さん達も自転車を楽しんでいる様でした。
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自分も欲しいな、La・Crank、しかし2福沢諭吉+アルファはちと懐に響きますのでググッと我慢の子です。
走行距離31.0km
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by imba_potter | 2016-04-30 17:18 | 自転車(アイテム)


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